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2009年06月25日

子どもの精神疾患

【ガクネット】インターネット学習塾


アスベルガー症候群
子どもの精神疾患
体の細道 健康 医療 病気予防

大人の精神疾患の診断も非常に困難ですが、それ以上に困難を極めるのが、子どもの精神疾患、特に発達障害です。
アメリカ精神医学会の『DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引』では、「精神遅滞」「学習障害」「運動能力障害」「コミュニケーション障害」などと並び、「公汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害と同義で用いられます)」という大分類を設け、そのなかの下位分類として、
1.「自閉性障害(自閉症と同義)」、
2.「アスペルガー障害(アスペルガー症候群と同義)」、
3.「レット障害」、
4.「小児期崩壊性障害」、
5.「特定不能の公汎性発達障害」

を設けています。
このうち、「自閉性障害(自閉症)」は、「公汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害)」のなかで最も典型的なものですが、その症状や程度には幅があることから、特に高機能をもつものは「高機能自閉症」と呼ばれます。
「高機能自閉症」と「アスペルガー障害(アスペルガー症候群)」とを合わせて、「高機能自閉症スペクトラム障害」と呼びます。
自閉症スペクトラム障害(公汎性発達障害)があるお子さんたちのうち、3分の2から4分の3は、「高機能」、つまり正常な知識とかなり優れた言語使用(表出言語)能力をもつお子さんたちです。
彼らは、ある特定の事柄にこだわりをもち、そのこだわった事柄については「学者並み」の知識と記憶力をもつことがあります。
したがって、学校で通常学級に包含するのにはまったく問題ないとはいわないまでも、始から不可能であると締め出してしまうことに現在、疑問の声があがっています。

自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心

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2009年06月23日

反復的運動と興味の限定

オーラが輝く!!



自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心

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アスベルガー症候群
反復的運動と興味の限定
体の細道 健康 医療 病気予防

子どもの精神障害のうち、アメリカ精神医学会の『精神疾患の分類と診断の手引き』DSM-4で「公汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害と同義)」に分類され、その最も典型的なものとされる「自閉性障害(自閉症と同義)」には、「反復的で奇妙な運動」や「対象の一部に夢中になる」といった、症状がみられます。
では具体的にこれらはどのようなことを言うのか、『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』星和書店2004を参考にあげてみます。

「反復的で奇妙な運動」
・興奮や混乱すると手をパタパタさせる
・目の前で指をゆらゆらさせる
・奇妙な手の位置や、その他の手の動き
・長時間にわたり、くるくる回転したり、身体を揺らしたりする
・つま先立ちで歩いたり走ったりする


「対象の一部に夢中になる」
・不自然なものの用い方をする(例:人形の目をぱちぱちと開けたり閉じたりする、おもちゃの車のドアを繰り返し開けたり閉じたりする)
・対象の感覚的な質に興味をもつ(例:物の匂いをかいだり、しげしげと見つめたりすることを好む)
・動くものを好む(例:扇風機、流水、回転する車輪)
・不自然な対象への執着(例:オレンジの皮、糸など)


「自閉性障害(自閉症)」は、『精神疾患の分類と診断の手引き』における「公汎性発達障害」の最も典型的なものとされますが、この反復的で奇妙な運動や、対象の一部に夢中になる、といった、行動、興味、活動の限定および反復は、公汎性発達障害のなかでも特に高機能自閉症スペクトラムに入る「アスペルガー障害(アスペルガー症候群)」でもあてはまります。



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2009年06月19日

常同性へのこだわり





アスベルガー症候群
常同性へのこだわり
体の細道 健康 医療 病気予防

アスペルガー症候群としばしば混同され、また比較される自閉症(自閉症スペクトラム障害の最も典型的なもの)があるお子さんは、毎日の日課が常に同じように行われることに異常なほどにこだわりをみせます。精神疾患の診断のバイブルである、『精神疾患の分類と診断の手引き』DSMー4(アメリカ精神医学会)でも、この特徴について診断基準のひとつにあげています。
変わりがない、ということに頑なにこだわり、いつも同じ道筋をたどる。

DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引


アスベルガー症候群:帯同性へのこだわり≫続きはこちら
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