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2009年03月31日

透析療法

健康 医療 病気予防 腎臓病
透析療法

慢性腎不全(まんせいじんふぜん)になると、腎臓の機能は健康な人の半分以下に低下してしまいます。そしてさらに症状が進むと、尿毒症症状が出現します。
尿毒症(にょうどくしょう)というのは、腎臓の機能が極度に低下し、体内に毒素がたまって全身臓器の症状をあらわすようになった状態をいいます。これは腎臓がもつ、排泄、代謝、分泌の3つの大きな機能のうち、排泄機能が障害されたことによります。
以前は、尿毒症になってしまうと、もはや生命の維持が危ぶまれましたが、最近では、透析療法(とうせきりょうほう)が進歩したおかげで、生存率の高まりだけでなく、社会復帰も可能になりつつあります。

人工透析の実施は、週に2〜3回が普通です。ただし、透析療法というのは、あくまでも腎臓の機能を人工的に代行するものであり、腎機能を回復させるものではありません。透析療法を続け、腎臓病の十分な管理を続けていけば、健康な人とほとんど変わらずに仕事などができます。ただし、半永久的に透析を続けていかなければなりません。
尿毒症になってしまってから人工透析(じんこうとうせき)を始めるのではなく、尿毒症症状が出現する前に透析を開始したほうが、その後の経過が良いとされます。

透析の開始は、一般に、血清クレアチニンが1デシリットル中1ミリグラムを超えた時点を目安にして透析導入期とします。ただし、症状によって、たとえば、糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)や高齢者の場合、もっと早めに開始したほうがいい場合もあります。

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便秘解消法(デトックスでお腹すっきり)
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2009年03月30日

慢性腎不全

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慢性腎不全

腎臓病になるとさまざまな症状が現れます。
慢性腎不全(まんせいじんふぜん)は、腎障害(じんしょうがい)が重くなり、腎臓の機能が健康な人の半分以下にまでさがってしまった状態をいいます。その多くは元に戻りません。ただし、現在では人工透析(じんこうとうせき)の技術が進歩して、生存率が大きく伸びています。
慢性腎不全の症状には次のものがあります。
●腎臓の代謝機能障害によるもの・・・腎臓には、体内で必要な物質を化学的に変化させることではたらきを活性化し、分解する能力があります。この機能が損なわれると、さまざまな症状をもたらします。その一つが、ビタミンDの欠乏です。ビタミンDは、腎臓で活性体に変わることから、腎臓の働きが障害されるとビタミンDの欠乏に至るのです。そしてこれが原因で「くる病」や「骨軟化症(こつなんかしょう)」、「繊維性骨炎(せんいせいこつえん)」などの骨の合併症が発生します。
●腎臓の排泄機能障害によるもの・・・腎臓は、老廃物や不要物を尿中に排出する機能があり、その機能が障害されると、浮腫(ふしゅ)、高カリウム血症、アシドーシス(酸性血症(さんせいけっしょう))、高尿素窒素血症(こうにょうそちっそけっしょう)、高クレアチニン血症、高リン酸血症、高尿酸血症(こうにょうさんけっしょう)、尿毒症(にょうどくしょう)、尿毒症毒素(にょうどくしょうどくそ)といった、実にさまざまな症状をもたらします。

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糖尿病とは?

posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 07:12| Comment(0) | 腎臓病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

ネフローゼ症候群

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ネフローゼ症候群

代表的な腎臓病のひとつに、「ネフローゼ症候群」があります。
たんぱく尿が出て、血液のタンパク質が不足する病気です。小児に多いのが「微小変化型」です。これは、ステロイド薬がよくきくため、寛解率(かんかいりつ)は高いのですが、再発率も高いことから油断は禁物です。約50パーセントにものぼります。
治療法は、安静を守り、高タンパクの食事をとります。また減塩は必須です。と同時に、薬物療法を行います。
タンパク質は、健康な成人で体重1キログラムあたり平均1.18グラムが1日の所要量です。育ち盛りの青少年の場合は、2.0グラム必要とされます。
ネフローゼ症候群では、尿にたんぱく質が失われていることから大目にとる必要があるとかつては考えられてきましたが、現在ではさほど意味がないとされます。一方、食塩は、むくみのないときでも8グラムを超えないようにし、むくみがあるときには1日3?5グラムまで制限されます。

●ネフローゼ症候群のおもな症状
1.浮腫(むくみ)
・夕方、靴や指輪がきつくなります。体重が増加し、尿の量が減ります。
・足を指で押しても、皮膚がもとに戻りにくく、指跡がつきます。
・からだを動かすと息切れがします・・・胸水。
・からだを横にすると咳が出たり、呼吸が困難になる・・・胸水、腹水。
2.尿の異常
・尿の泡立ちが著しい。
・尿の色が濃くなったり、白っぽくなる。
3高血圧
・高血圧をともなう場合は、腎機能が悪くなっている可能性があります。進行性の場合が多い。
4.自覚症状
・顔面や足がむくむ。
・全身がだるい、疲れやすいなど。
5.循環血しょう量の減少が原因の症状
・血圧低下。
・ひん尿。
・乏尿。
・めまい、など。


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2009年03月28日

人工腎臓

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人工腎臓

下腹.jpg

腎臓病
になり腎臓の機能が衰えてしまった場合、現在、腎臓移植といった方法に加えて開発が期待されているのが、「人工腎臓」です。はたらきを失ってしまった臓器を人工のもので置き換え、代行させるのが「人工臓器」で、心臓ペースメーカーや人工弁、完全人工心臓、補助心臓、といった「人工心臓」だけでなく、「人工肺」「人工骨」「人工関節」そして「人工腎臓」なども開発されつつあります。

腎臓には、
1.代謝物や老廃物、薬物などを排泄する機能、
2.体内の水分の量を調節し、その成分の恒常性を保つ機能、
3.エリトロポエチン(骨髄に働きかけ、骨髄が血液をつくる作用を促進するホルモン)などのホルモンを分泌する機能、

という3つの機能があります。
これらの機能から、腎臓は、具体的には、
1.尿をつくり、
2.血圧を調節し、
3.赤血球をつくるホルモンを出し、
4.ビタミンDを活性化する、といった働きをしています。


人工腎臓は、有効な治療法ではあるもの、人間の腎臓の機能をすべてまかなえるわけではありません。どんどん技術は進化しつつありますが、現在の人工腎臓で代行できるのは、1の尿をつくる機能だけです。血液中の水分や毒素をからだの外に排出するはたらきを担います。
現在利用されている人工腎臓には、さまざまなものがあります。最も広く用いられ、人工腎臓の代名詞ともいわれるのが、「血液透析(HD)」です。

透析膜(セロファンの一種)を通して、血液中の毒素を透析液中に拡散させて取り除くというものです。この方法の場合、1回につき4〜5時間、週に2,3回の透析をすることで、腎機能が健康な人の半分以下にまで低下してしまった、腎不全の人でも、日常生活を送ることが可能になります。

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2009年03月27日

急性腎不全

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急性腎不全

急性腎不全(きゅうせいじんふぜん)は、急に腎臓の機能が低下し、尿が少なくなり、出なくなります。現在でも、予断を許さない危険な病気です。
尿の量が少なくなる症状を「乏尿(ぼうにょう)」、尿が出なくなってしまう症状を「無尿(むにょう)」と言います。急性腎不全になると、尿量の変化だけでなく、消化器、呼吸器、循環器、神経系など、いろいろな症状が発生し、きわめて危険な状態となります。
急性腎不全であらわれる症状
●浮腫(むくみ)・・・顔面浮腫、脚の浮腫
●舌やくちびるの乾燥
●貧血
●乏尿、血尿、たんぱく尿、尿路感染症
●肺浮腫、肺感染症
●紫斑(しはん)・・・内出血で現れる斑点
●菌血症
●悪心、嘔吐、消化管出血

そのほか、精神障害、痙攣、傾眠といった症状も現れます。

急性腎不全は、急に尿が出なくなった(無尿)、尿の量が少なくなった(乏尿)になったときにまず疑われます。診断にあたっては、血液をとって検査をします。血清クレアチニンや尿素窒素(BUN)が上昇していると、急性腎不全と診断されます。
さらにその詳しい原因や腎臓の状態をしらべるために、尿たんぱくや尿沈さの検査などが行われます。そのほか、X線検査やCTスキャン、超音波検査が行われることもあります。
急性腎不全と診断されたら、過労と不規則な生活を避けて身体を養生し、慢性腎不全への移行をなんとしても阻止しなければなりません。
この病気は、本人が日ごろから注意や予防をできる類のものではありません。かかってしまったら、医師の管理のもと、指示を守ることが大切です。

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2009年03月26日

糸球体濾過の機能検査

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糸球体濾過の機能検査

腎臓病の検査には、たんぱく尿の検査やX線検査などのほかにもさまざまな検査が行われ、腎臓病や、その他の疾患の可能性を調べます。
●クリアランス検査(Ccr)
・検査の内容・・・糸球体濾過値を調べる検査です。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・糸球体濾過値が100ml/ 分が正常値とされ、それより高値だと、妊娠、初期の糖尿病が疑われます。一方それよりも低値の場合は、腎炎などが疑われます。

●濃縮検査(フィッシュバーグ濃縮検査)
・検査の内容・・・早朝3回尿を採取し、その比重または浸透圧を測定します。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・比重が1.023以上、浸透圧800mOsm/kg以下が正常です。低下すると、尿細管の機能低下を呈する疾患や、尿崩症(にょうほうしょう)が疑われます。

●血清尿素窒素検査(BUN)
・検査の内容・・・糸球体濾過機能をしらべる検査です。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・10?15mg/dlが正常とされます。それよりも高値の場合は、タンパク質の大量摂取、腎機能低下が疑われます。一方、それより低値の場合は、妊娠、肝不全の可能性があります。

●血清クレアチニン
・検査の内容・・・糸球体濾過機能をしらべる検査です。
・正常値と異常の場合の疑われる病気
男性の場合は、0.8〜1.3mg/dl
女性の場合は、0.5〜0.9mg/dlが正常値です。それよりも高値の場合、腎不全、うっ血性心不全などが疑われます。

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2009年03月25日

腎移植

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腎移植

現在では、腎臓病で腎臓の機能が著しく低下してしまった場合でも、人工腎臓を用いて腎臓の機能の一部を代行してもらうことで日常生活にかなり復帰できるようになりました。その代表的な方法が、血液透析です。しかし、透析治療は、腎臓のすべての機能を代行できるわけではないことから、長期間にわたって行っているうちに、さまざまな合併症や随伴症状が発現するようになります。
そこで、もうひとつの手段として期待されているのが、「腎臓移植」です。
現在、臨床で行われている臓器移植には、腎臓の他にも、心臓、心肺・肺、すい臓、骨髄、角膜などがあります。
臓器移植は、ドナー(臓器提供者)レシピエント(臓器受容者)の間でおこなわれます。臓器移植では、このドナーとレシピエントの適合性が最適なものが選択されることになります。
腎臓は、人のからだにふたつあることから、生きている人からもらうことができる臓器です。生きている人から片方の腎臓をもらうものを「生体腎」、すでに亡くなった人の腎臓をもらうものを「死体腎」といいます。
生体腎は、血液関係者を中心に行われます。移植後、提供した側のドナーも、提供された方のレシピエントも、ひとつの腎臓で支障なく生活していくことができます。
日本では、慢性腎不全(まんせいじんふぜん)の患者さんの多くは、透析治療を受けていますが、これらの患者さんにもっと腎臓移植が広がることで、透析の負担や合併症から解放されることができるため、移植には特に期待がかけられています。

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2009年03月24日

腎臓病の検査

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腎臓病の検査

腎臓病が疑われる場合、どのような検査が行われるのでしょうか?以下にその主なものとして、たんぱく尿の検査、X線・超音波検査、腎生検査、PSP検査について、その内容、および異常な値となったときに疑われる病気を挙げてみます。
●検査名・・・たんぱく尿の検査
具体的には、試験紙法、スルフォサルチル法、煮沸法、など
・検査の内容・・・尿中のタンパク量をしらべます。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・1dl中に10?20mlが正常とされます。これよりも高値となると、異常と考えられ、ネフローゼ症候群や糸球体腎炎が疑われます。

●検査名・・・X線検査および超音波検査
・検査の内容・・・形、腫瘍、のう胞、結石の有無などをしらべます。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・腎臓の大きさ、位置、腎盂(じんう)の形態の異常。

●検査名・・・腎生検
・検査の内容・・・組織の一部を取り、病気の有無をしらべる検査。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・細胞増殖や膜の肥厚、つぶれてしまった糸球体の比率など。
参照:1個の糸球体は、直径約0.2ミリメートルと非常に小さなものです。しかし左右の腎臓を合わせて、約200万個の糸球体があります。ここを1日に血液が約150リットルも濾過されるのです。


●検査名・・・PSP検査
・検査の内容・・・赤い色素を注射して、それが腎臓からどれだけ排泄されるかをしらべる検査。
・正常値と異常の場合の疑われる病気・・・15分値25〜50パーセント以上が正常とされます。下降の場合、腎血流量低下、近位尿細管機能低下を呈する何らかの疾患が疑われます。

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2009年03月23日

糖尿病の治療【糖尿病性腎症】

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糖尿病の治療【糖尿病性腎症】

腎臓は体内の老化物をろ過し、尿として排泄する重要な機能をもっています。糸球体という細小血管塊が集まった組織で、それが左右の腎臓のなかに100万個ずつもあります。
血液が運んできた体内の老化物を、この糸球体の1つずつでろ過するのです。
糖尿病性腎症は、この細小血管が狭くなり、老廃物を充分にろ過できないために起こります。
そして、高血糖・肥満・高タンパク・高食塩・ストレスなどの悪い因子が加わると、進行に拍車がかかると言われています。
早期の腎症を発見するためには、微量アルブミン検査が有効で、これは微量のタンパク(アルブミン)を感度よい方法で尿から検出する新しい検査方法です。
糖尿病の人は、血糖コントロールが良好の人でも、予防の意味で年1回は、微量アルブミン尿の検査を受けるようにしましょう
腎症は、5つの段階があり、それぞれ症状と治療のポイントが違います。
「正常期」は、臨床的症状なしで、治療の目的=予防です。
「微量アルブミン尿期(早期腎症) 」は、微量アルブミン尿検査が陽性で、治療の目的=進行を抑制します。
この時期から血圧の上昇が見られるので、厳格な血糖コントロールと血圧の管理が行われます。
「顕性腎症期」は、タンパク尿が陽性で、治療の目的=進行を遅らせます。
腎機能が悪くなり、むくみが出てくるので、血糖と血圧の管理に加え、腎症の治療に重点を置いた食事療法の切り替えが行われます。
「腎不全期」は、「尿毒症」や「貧血」など、いろんな腎症の症状が出てくるので、治療の目的=症状を抑えます。
それまでの治療・管理に加えて、水分制限と経口剤(SU剤)からインスリン療法への切り替えを行います。
「透析期」は、透析を開始します。
透析は90%が「血液透析」で、その他に「腹膜透析(CAPD)」というものがあります。
血液透析は週に3回、病院で4〜5時間をかけて行われます。
末期腎不全では、透析療法のほかに「腎移植」がありますが、日本では糖尿病性腎症による腎移植はあまり行われていません。
糖尿病による腎臓障害を予防するには、血糖コントロールをよくし、定期的に尿検査を受け、腎臓にやさしい生活をすることが重要です。

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2009年03月22日

糖尿病の治療【通風】

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糖尿病の治療【通風】

現在、国内の痛風の人は約30〜50万、尿酸値が高い「無症候性高尿酸血症(痛風予備群)」の人は約 500万と言われています。
痛風は、血液中の尿酸の濃度「尿酸値」が高い状態が続くのが特徴です。
「高尿酸血症(痛風予備群)」は、自覚症状はありませんが、治療せずにいると、痛風発作やさまざまな合併症が発症・進行します。
主な合併症に、「腎臓障害」「尿路結石」「動脈硬化」などがあり、糖尿病との関係では、とくに「動脈硬化」が問題となります。
高尿酸血症は、遺伝的な体質があり、それにさまざまな生活習慣が加わることで発病します。
その生活習慣とは、過食・アルコール・運動不足・肥満・精神的ストレスなどです。
つまり、これらは糖尿病を招く習慣とほぼ同じ内容で、実際、糖尿病の人は尿酸値が高い人が多く、高尿酸血症の人は糖尿病や予備群になりやすいのです。
逆にいえば、高尿酸血症を治療することは、糖尿病の予防・治療につながり、糖尿病食事・運動療法は、尿酸値にも良い影響があります。
糖尿病と高尿酸血症の人に共通していることは、肥満している人が多いので、治療はまず減量することから始めます。
その人の体格や消費活動量にあったカロリーで、バランスよく栄養をとります。
減量を急いで極端にカロリーを減らしすぎると、エネルギー源として脂肪が利用され、ケトン体が発生します(ケトーシス)。
血液中のケトン体濃度が高くなると尿酸は排泄されにくくなり、細胞が壊れてしまうと核酸からプリン体が放出されて、尿酸値が上がります。
ですから、カロリー調整に加えて、水分をたくさんとり、野菜類を多く食べて、きつすぎない運動を継続するなどして、積極的に尿酸値を下げましょう。
痛風はなくても尿酸値が9mg/dL以上なら、痛風と合併症予防のために薬物治療を行います。
尿酸コントロールの目標は、「6mg/dL以下」が目安で、理想は「4.6?6.6mg/dL」です。
痛風の場合、痛風だけという人はわずか4%で、さまざまな生活習慣病の併発が多く、動脈硬化も共有しています。
最近、生活習慣病の発病には、インスリンが作用しにくくなる「インスリン抵抗性」が関係していることがわかってきました。
同様に高尿酸血症の発病にも、インスリン抵抗性が関わっている可能性があるということです。
そしてそのインスリン抵抗性を生む大きな要因が、「遺伝的要素」と「生活習慣」といえます。
生活習慣は自分次第で改善できることですので、尿酸値が高いといわれた人は、血圧や血清脂質・血糖値の適切なコントロールを継続していきましょう。
そして、痛風や他の合併症に気をつけ、動脈硬化の予防に努めるようにしましょう。

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動脈硬化とは? 動脈硬化 原因 動脈硬化 食事療法

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2009年03月21日

糖尿病の治療【脳梗塞・心筋梗塞】

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糖尿病の治療【脳梗塞・心筋梗塞】

脳梗塞心筋梗塞は突然に起こり、命が奪われることもある恐ろしい病気で、たとえ助かっても後遺症が残ったりすることもあります。
日本の脳梗塞・心筋梗塞の発症率も、最近、増加の一途を辿っています。そして、糖尿病の人はそうでない人の2〜3倍の可能性があり、脳梗塞になった人の約半数、心筋梗塞になった人の約3分の1に糖尿病がみられます。
なぜ、糖尿病の人がなりやすいかというと、どちらも動脈硬化のために血流が止まって起こる病気であり、糖尿病はその動脈硬化の進行を早める恐れがあるからです。
動脈硬化が進むと血管中の血流が狭まって、血栓(=血液の固まり)ができやすくなります。
その血栓によって血流がせき止められると、その先の細胞は酸素や栄養不足で間もなく死に至る…それが「梗塞」です。

脳や心臓の細胞は再生せず、梗塞で死んでしまった細胞の働きは復活しないので、そのために後遺症が残ってしまいます。
では、なぜ糖尿病になると動脈硬化が起きやすいのでしょう?
動脈硬化が進む大きな原因は、動脈の内膜の部分にコレステロールが大量に取り込まれてしまうからです。
血液中では、水に溶ける蛋白質が(水に溶けない)コレステロールを包んで「リポ蛋白」となっています。
血糖値が高い時、このリポ蛋白が酸化されたり、ブドウ糖が結合したりして変化します。
そのリポ蛋白が血管の内膜に蓄積されプラークという塊を作り、そのために、糖尿病があるとコレステロールがそれほど高くなくても、動脈硬化が進行するのです。
脳梗塞・心筋梗塞の発作の時には次のような症状が現れますので、このときには迷わず早急に救急車を呼ぶことが大事です。
「脳梗塞」は、「手足の麻痺」「舌のもつれ」「めまい」「意識障害」などで、時間とともに症状が深刻になります。
「心筋梗塞」は、「激しい胸痛」「呼吸がしにくい」「顔面蒼白」「冷や汗」「手足が冷たくなる」「ニトログリセリンが効かない」 などです。
この場合も、手遅れにならないように、注意が必要です。
脳梗塞心筋梗塞の発作が起こる前に、脳や心臓の血流の悪化を示す症状(=発作のサイン)が現れることがありますので、その場合は早めに詳しい検査を受けてください。
脳梗塞心筋梗塞が起こらないためには、動脈硬化の進行を防ぐことがもっとも大切です。
動脈硬化は老化とともに誰でも進行しますが、その進行を早める要因がわかっているときには、それを1つずつ解消していくようにしましょう。
毎日の生活の中でも、気温の変化・タバコ・お酒・ストレスに注意し、定期検診をこまめに受けるなど、発作や進行を抑える予防対策をとるようにしましょう。

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2009年03月20日

腎臓の働き

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腎臓の働き

私たちの身体のちょうど腰の高さで、左右ひとつずつ対になって存在している臓器が、「腎臓」です。それぞれ握りこぶしほどの大きさのこの臓器は、いったいどのようなはたらきをするのでしょうか?
腎臓のはたらきは、主に次の3つ・・・
1.代謝物や老廃物、薬物などを排泄するはたらき、
2.体内の水分の量の調節と、その成分の恒常性を保つはたらき、
3.レニンやエリスロポチンといったホルモンを分泌するはたらき。

それぞれのはたらきについて詳しくみていきます。
1.代謝物や老廃物、薬物などを排泄するはたらき。
腎臓の第1の役目は、排泄機能です。
たとえば、食事でとった「タンパク質」が体内で利用されると「尿素」という不要な物質ができます。これを身体の外へ排出するのが腎臓の役割です。また、食塩をとり過ぎた場合や、薬物、その他体内に生じた老廃物なども、腎臓のはたらきによって体外へと排出されます。
2.体内の水分の量の調節と、その成分の恒常性を保つはたらき。
からだに必要な水分を確保するとともに、過剰な水分を排泄して、体内の水分量を調節するのも腎臓の重要なはたらきのひとつです。
3.レニンやエリスロポチンといったホルモンを分泌するはたらき。
ホルモンを分泌するはたらきとは、たとえば、レニンというホルモンを分泌してそれが血液中のタンパク質に作用し、アンジオテンシンという物質ができると、それが血圧をあげる作用をする、というように、腎臓があるホルモンを分泌することで血圧の調節をする、というものです。また、同様に腎臓が分泌するホルモンのはたらきで赤血球の調節も行われます。
腎臓病になるとこのようなはたらきに支障が出てくることになります。

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2009年03月19日

糖尿病の治療【低血糖】

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糖尿病の治療【低血糖】

低血糖は、インスリンを薬や注射で補充しても、体の必要量に足りなかった場合に起こります。
たとえば、食事の量が少なかったり間隔をあけすぎたりした時、いつもより運動量が多かった時、薬の量やタイミングをミスした時などです。
健康な人の場合は、血糖値が下がるとグルカゴンなどの「拮抗ホルモン」が分泌され、正常値(70mg/dL 以上)に保とうとします。
しかし糖尿病では、拮抗ホルモンの分泌能力も低下していることが多いので、正常値に上げることができないのです。
ですから、もし、血糖値が下がりすぎると、「53mg/dL」くらいで、 発汗・火照り・動悸・吐きけなどの「自律神経症状」が起こります。
これは、低血糖に対する「警告サイン」なのです。
さらに、「48mg/dL」まで下がると、 錯乱・脱力・眠気・めまい・ろれつが回らないなどの「中枢神経症状」が起こってきます。
この状態になっても糖分をとらずにいると、さらに進行して意識障害が起こり、自分ではどうにもできなくなります。
さらに進むと低血糖昏睡に陥り、最悪の場合は死に至ります。
低血糖の症状や、その症状が出るレベルの範囲は個人差が大きいので、一概にどれが最初の「警告サイン」かはわかりません。
ですから、もし低血糖を経験したら、その症状をよく記憶し、自分の場合の特徴を知っておくようにします。
一度、高度の低血糖を起こすと、「警告サイン」が出ないうちに、いきなり意識障害のほうが先に起こってしまうので要注意です。
ただし、その後1〜2ヶ月間、低血糖を起こさなければ、症状も軽くなるので、低血糖状態を繰り返さないように気をつけましょう。
低血糖の対処方法としては、症状が現れたら、まずブドウ糖を10?15g飲み込み、しばらく安静にします。
余裕があれば血糖値を測り、低血糖状態であることの確認をしましょう。
15分ほど経っても回復しない場合は、さらに同量を追加します。
意識障害が出て、自分で何もできなくなった時は、周囲の人に処置してもらいます。
そのため、日頃から、家族や職場の人にも対応を頼んでおきましょう。
ブドウ糖水やグルカゴン注射で対応しますが、5分以内で回復しない場合は、主治医に連絡を取るとともに救急車を呼びます。
低血糖は、どんな時に起きるかわからないので、「ブドウ糖」と「詳細を記入したメモ」は常に身に付けるようにしましょう。
低血糖は、薬物療法をしている人の多くが必ず経験することですが、適切に対応すれば恐くありません。
恐れずに血糖コントロールを続け、合併症が起こらないよう、血糖値が改善していくよう心がけていきましょう。

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動脈硬化とは? 動脈硬化 原因 動脈硬化 食事療法


posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 08:56| Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

「動脈硬化」関連の書籍

健康医療 病気予防 動脈硬化
「動脈硬化」関連の書籍

「動脈硬化」に関連するおすすめの書籍を紹介します。


土屋書店の「コレステロールを下げる食べもの」は、1日3食の食事を中心として、動脈硬化や高血圧を防ぐための“食べもの”を取り上げます。

生活習慣病やコレステロールの基礎知識を解説して、食べものが持っている効用や、コレステロールを減らすメニューと、食材別のレシピを紹介しています。


主婦の友社の「最新コレステロールを下げる知恵とコツ」は、コレステロールを減らすための、食材の選び方や食事の摂り方、効果的な運動の方法など、自分でできる対策を、図表や写真、イラストを用いて、わかりやすく丁寧に説明しています。


主婦の友社の「気になる血糖値をぐんぐん下げる大百科」は、高血糖の基礎知識をわかりやすく解説し、血糖値を下げるための、食べ方や飲み方、効果のある動作など、自分で簡単に行える改善法が盛りだくさんです。
血糖値の高めの人が安心できる一冊となっています。


主婦と生活社の「コレステロール、中性脂肪を下げる特効法101」は、動脈硬化と血液の脂質異常症についての知識を、基礎からわかりやすく解説しています。
また、コレステロール中性脂肪を下げるのに有効なコツを、101項目紹介しています。


角川SSCの「いいことずくめのにんじんレシピ〜動脈硬化、高血圧、がん予防にいい!」は、にんじんの「βカロテン」のパワーを取り上げて、にんじんを丸ごと使用した料理やスイーツ、ジュースのレシピを紹介しています。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 08:12| Comment(0) | 生活習慣病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

動脈硬化の危険因子チェック

健康 医療 病気予防 動脈硬化
動脈硬化の危険因子チェック

あなたの生活習慣において、動脈硬化を発症させる危険因子を、チェックしてみましょう。
1、男性で45歳以上、女性で55歳以上の年齢ですか?
2、毎日タバコを吸っていますか?
3、近頃のどの渇きを感じやすいですか?
4、野菜を食べずに、肉類ばかり食べていますか?
5、昔よりも、喜怒哀楽が激しくなりましたか?
6、収縮期血圧(最大血圧)が140mmHg以上、拡張期血圧(最小血圧)が90mmHg以上ですか?
7、頭痛がよく起こりますか?
8、肥満度の指標BMI値が26.5以上ですか?
9、お菓子やケーキなど、甘い物を好んで食べますか?
10、ストレスを溜めていますか?
11、ラーメンなどの麺類のスープを全部飲みますか?
12、ほとんど運動をしていませんか?
13、毎日お酒を飲んでいますか?
14、朝食を食べないで、夜にドカ食いをしていますか?
15、最近、もの忘れをするのが激しくなったと感じますか?

→1.加齢は、冠動脈疾患や、動脈硬化の危険因子となる、高血圧や高脂血症の要因の1つです。
→2.動脈硬化の進行を促します。
→3.血液中の塩分や糖分濃度が高い可能性があり、高血圧や糖尿病の要因となります。
→4.肉類ばかりの食事は、脂肪の摂り過ぎとなり、悪玉コレステロールを増やします。
→5.脳動脈硬化が進行していると、感情がうまくコントロールできなくなります。
→6.高血圧は、脳梗塞や脳出血が発症しやすくなります。
→7.高血圧の場合、頭痛を起こしやすくなります。
→8.肥満は、動脈硬化を引き起こす原因となります。
→9.過剰に糖分を摂取すると、糖尿病を引き起こしたり、中性脂肪を上昇させたりします。
→10.ストレスを溜めると、血圧が上がり、動脈硬化の促進につながります。
→11.塩分の摂り過ぎとなり、胃がんを発症させる場合もあります。
→12.運動不足は、摂取エネルギーを消費しきれず、中性脂肪として貯まっていきます。
→13.過剰にアルコールを摂取すると、中性脂肪を肝臓で合成しやすくし、高血圧の要因となります。
→14.一気に大量に食べると、脂肪が蓄積しやすくなり、「かくれ肥満」の要因になります。
→15.脳動脈硬化の自覚症状の可能性があります。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 08:15| Comment(0) | 生活習慣病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

糖尿病の治療法【薬物療法(経口剤)】

生活習慣病 糖尿病
糖尿病の治療法【薬物療法(経口剤)】

薬物療法には、「インスリン療法」「経口剤療法」の二つがあり、大半は「経口剤(経口血糖降下剤)」で治療しています。
注射に比べて抵抗感がないこと、血糖値があまり高くなければ経口剤だけでも効果があること、内服だけという簡単さなどの理由からです。
主な経口剤は、「スルフォニル尿素剤(SU剤)」「ビグアナイド剤(BG剤)」「α- グルコシダーゼ阻害剤」「速効型インスリン分泌促進剤」「インスリン抵抗性改善剤」の5タイプです。
経口剤は、食事療法と運動療法を守っているのに、血糖コントロールが改善しない、2型糖尿病の人に有効です。
まず、少量から服用を始め、血糖値の動きとともに量を加減し、血糖コントロールが安定しても、定期検査で効果を確かめていきます。
どんなに副作用が少なくても、薬は体にとっては異物ですから、できれば飲まないほうがよいわけです。
ですから、食事・運動療法をきちんと継続、実践していくことで、薬の量が減らせ、全く不要になってくる可能性もあります。
また、SU剤を継続していると、次第に薬の効果がうすれてくる「二次無効」という状態になることがあります。
その場合は、食事・運動療法を再確認して厳格に行い、その結果、他の経口剤を併用したり、インスリン療法へ移行したりします。
それから、薬の作用が強すぎたり、食事時間が遅れたり、運動量が多かったりしたときに、「低血糖」が起こりがちです。
主な症状は、ふるえ・動悸・発汗・脱力感・眠気・頭痛・目のかすみ、などです。
症状が出たら、すぐにブドウ糖(または砂糖やジュース)を口にする必要がありますので、常にブドウ糖や砂糖などを携帯してください。
「α-グルコシダーゼ阻害剤」を服用している時の低血糖は、でんぷん・糖分の分解吸収を遅らせる薬なので、ブドウ糖やジュース類を口にして、すぐに血糖値を上げてください。
アルコールを飲むと肝臓の働きが鈍り、薬が体内に蓄積し、低血糖を起こしやすくなるので、経口剤を服用している時は、絶対に禁酒です。
特にBG剤は、副作用が強く出る恐れがあるので、要注意です。
低血糖が起き、副作用と思われる症状が出たときには、必ず主治医に報告してください。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 10:13| Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

網膜動脈閉塞症の治療

健康 医療 病気予防 動脈硬化
網膜動脈閉塞症の治療

網膜動脈閉塞症は、緊急を要するために、眼科での救急疾患の1つとされています。
少しでも早く血流を再開できれば、より効果的な治療が可能です。治療では、眼球マッサージを行うのと並行して、心筋梗塞の発作が起こった時に使用される亜硝酸薬や、血栓溶解薬、網膜循環改善薬などが用いられます。
さらに、眼圧を下げるために、房水を抜く手術が行われます。
低酸素状態を改善するためには、高圧酸素療法が行われる場合もあります。
このような治療により、視力が回復する可能性もあります。
また、中には、「網膜中心動脈閉塞」の場合でも、正常の状態くらいまで回復することもあります。
最終的に、視力がどれくらい回復するかは、発症した時の血管閉塞の程度と、発症してから治療を開始するまでにかかった時間が関係してきます。
網膜動脈閉塞症の発症には、動脈硬化が深く関わっています。
そして、動脈硬化は、網膜動脈だけに発症しているわけではなくて、全身の血管で進行している可能性があると考えられます。
動脈硬化が原因で発症する病気は、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症など、生命に関わる重大な病気ばかりです。
動脈硬化にならないように、高血圧や高脂血症、そして糖尿病などに注意して、普段から食生活、禁煙、運動などに気をつけましょう。
網膜動脈閉塞症に関していえば、動脈硬化を予防し、動脈閉塞を発症しないようにすることが第一です。
たとえ、動脈閉塞を発症して、視野を欠損したり失明したとしても、閉塞の再発により、視野がさらに欠損したり、見えている方の眼まで失明したりしないために、検査や治療を必ず受けるようにしましょう。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 11:37| Comment(0) | 生活習慣病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

糖尿病の予防(肥満)

健康 医療 病気予防 糖尿病
糖尿病の予防(肥満)

現代人は、食べ過ぎや運動不足肥満になる傾向があります。
肥満になると、軽い糖尿病状態になる人がいますが、早く解消すれば、また正常に戻る事ができます。
しかし、そのまま放置して、糖尿病になってしまう人が増えつつあります。
このように肥満が原因の糖尿病を「肥満糖尿病」といい、患者数は2型糖尿病の6割以上になります。
肥満はどうしていけないのでしょうか?
肥満は、私たちの体にとって異常事態であり、その度合いが高いほど、糖尿病動脈硬化症などの生活習慣病にかかる率が増えます。
では、肥満とはどういう状態なのでしょうか?
肥満というのは単に体重が増えたというだけではなく、エネルギーの摂取と消費のバランスが崩れ、必要以上に体脂肪が増えた状態です。
しかし、体脂肪だけを正確に測定するのは難しいので、簡単に計算できるBMI(ボディーマス指数)で判定する方法が一般的になりました。
BMIは、
「体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m)」
で、計算します。
この答えが、
「18.5未満=やせている」「18.5〜25.0=普通」「25.0以上=肥満」
となります。
身長から標準体重を出すには、
「身長 (m) ×身長 (m) ×22(理想体重)=標準体重」
となります。
25以上を肥満とするのは、25を超えると多くのいろいろな生活習慣病が起きやすくなり、27で糖尿病になる危険が2倍になるということです。
では、なぜ肥満糖尿病を起こすのでしょうか?
肥満になると、糖代謝を支えるすい臓などの各組織が、それぞれフル回転し、肥満という事態に対応しようとします。
しかし、その状態が長引くとオーバーヒート状態になり、次々と異常が起こり、糖代謝のサイクルが狂ってきます。
いくつかのそういう事態が連鎖して、糖尿病や他の病気が発症するのです。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 06:59| Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

「網膜動脈閉塞症」

健康 医療 病気予防 動脈硬化
「網膜動脈閉塞症」とは?

「網膜動脈閉塞症」とは、血液を網膜に送っている動脈が詰まって、網膜細胞への血流がとまってしまう恐ろしい病気です。
細胞が働くために必要となる栄養や酸素は、血液によって運ばれます。
だから、血流が途絶えてしまうと、そこから先の細胞は、まもなく死んでしまいます。
血流が途絶えると、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こします。
また、このような病気と網膜が、同様の状態になるのが「網膜動脈閉塞症」です。
網膜とは、眼球の内側を覆っている膜で、瞳孔から入る光を感知する働きのある神経組織です
そのため、網膜細胞が壊死してしまうと、光を感知することができなくなって、視覚を失うことになります。
網膜静脈閉塞症の場合では、網膜に、血液自体が届いているので、すぐに網膜細胞が壊死してしまうことはありません。
ところが、網膜動脈閉塞症を発症した場合は、網膜細胞が死んでしまう可能性があります。
このことが、網膜静脈閉塞症網膜動脈閉塞症の最大の違いです。
網膜動脈が、閉塞してしまう原因は、大きく3つに分けられます。
その1つは、網膜動脈に動脈硬化が発症し、血管内径が狭くなった状態で、血圧が変動することなどによって、血栓が形成されることです。
2つ目の原因は、動脈硬化が、心臓に近い部分の血管に発症し、血管の内側の壁から、血液や脂肪などの固まりが剥がれて、網膜動脈の中にくっつくことです。
3つ目は、網膜動脈に炎症やけいれんが起こったり、血液成分や血液の流れに変化が生じて、血液が供給されなくなったりすることです。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 09:07| Comment(0) | 生活習慣病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

糖尿病の検査

健康 医療 病気予防 糖尿病
糖尿病の検査

空.jpg


それでは、糖尿病の検査とは、どのようなものでしょうか?
簡単にいえば、次のような検査をします。
1.普段の血糖値を測ります。
2.空腹時の血糖値を測ります。
3.ブドウ糖(75g)を飲んで、2時間後の血糖値を測ります。

この3つのうちのどれかに異常値が出たら、別の日にもう一度検査をします。
その時に、また異常値が出たら、ほぼ糖尿病という診断になります。
「糖尿病型」と判定される結果
1.普段の血糖値が、200mg/dL 以上。
2.空腹時の血糖値が、126mg/dL 以上。
3.75g ブドウ糖負荷試験で、2時間後の値が、200mg/dL 以上。

また、検査で「糖尿病の疑い」が強く、次の症状が見られるときは、1回だけの検査でも糖尿病と診断されます。
1.糖尿病の典型的症状(口が渇く・水分を多くとる・多尿・体重が減少)がある。
2.グリコヘモグロビン(HbA1c)が、6.5%以上。
3.糖尿病網膜症が見られる。
4.現在「糖尿病の疑い」が強く、過去に高血糖を示したことがある。

グリコヘモグロビンとは、赤血球の中のヘモグロビン(血色素)にブドウ糖が結合したものです。
結合すると離れないので、1?2ヶ月前の血糖状態が分かります。
基準値は4.3?5.8%で、6.5%以上だと糖尿病と診断されます。
糖尿病だと診断された場合は、血糖値や合併症の程度、肥満の状態などを総合的に見て、治療方法が決められます。
血糖値があまり高くなくて、合併症もない場合は、薬は使わず、定期検査をして血糖値の上下を調べるだけになります。
血糖値のコントロールができるのであれば、日常生活は全く問題ありません。
もちろん、肥満・高脂血症などがあれば、それらを改善するような治療が必要になってきます。
糖尿病の検査は職場や地域の健康診断に含まれていますので、毎年必ず受けるようにして、年ごとの経過がわかるようにしておくとよいでしょう。

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posted by 体の細道 健康 医療 病気予防 at 08:31| Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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